セレーションゲージ検査における作業効率向上化
通止ゲージ検査における作業効率向上化
『お客様からの相談内容』
「現在添付図面(上図の形状)のようなセレーションゲージを使用し、製品検査を行っております。
通止ゲージを使用しておりますが、通のセレーションゲージを製品に挿入する際、作業性が悪く困っております。 御社の経験などでアドバイスいただけるようなことがあればお願いします。」
というお問い合わせをいただきました。
株式会社ファムでは素早い対応で問題を解決します
(株)ファムの対応
① 天面にテーパー加工を施すことでさそいとなり、ゲージの挿入がしやすくなります。
② ゲージにローレット付取っ手をつける事で作業性が向上します。
③ 取っ手部のDカット面に識別番号を刻印することにより、容易に識別、保管などが可能となります。
上記3点を提案させていただき、即採用となり新しいセレーションゲージのご発注がありました。
納品後お客様からは作業効率が抜群に良くなりました、と大変喜んでいただきました。