姿ゲージの修正改造対応事例
姿ゲージの修正改造対応事例
<以前お取引のあったお客様からのお問い合わせ>
「お世話になっております。御社に製作していただいたゲージなのですが、検査対象に設計変更が 加えられることになり、検査に使用出来なくなってしまいました。
検査効率が非常に良かったため、新たにゲージの製作を依頼したいのですが、可能であれば以前のゲージを活用する方向も検討願えないでしょうか?」
というお問い合せをいただきました。
㈱ファムでは、携わった製品のフォローも誠意を持って対応させていただきます。
<㈱ファムの対応>
上記のお問い合わせを受け、対象の設計変更箇所を確認し、製作履歴と合わせて検討をさせていただきました。
その結果、干渉している部分を除去することで精度を保ったまま以前のゲージが使用可能になることが解りました。 その改造内容とお見積りをお客様にお伝えしたところご了承をいただき、改造のご発注をいただくこととなりました。
改造品を納品後、お客様からは「いちからの製作を覚悟していたところを現品の修正だけで対応していただき、コスト的にも時間的にも大変助かりました。このようなフォローをしていただけると安心して新規製作を依頼できます。」とありがたいお言葉をいただきました。
(株)ファムでは修正や校正など、携わった製品の納品後のフォローも誠意をもって対応させていただいています。 使用頻度の高いゲージの消耗対策などのご相談も含め、お困りごとがございましたら、是非(株)ファムにお声掛けください。